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代表的な「健康キノコ」の違い

メシマコブ、ハナビラタケ、ヤマブシタケ、アガリクス、フコイダンなど、病気に効くと言われる代表的な効能キノコの特徴や効果についてまとめました。

β1,3-グルカン・β1,6-グルカンの含有率をチェック

アガリクス、フコイダンなどの効能きのこアガリクスやフコイダンはその優れた成分と効果から、医療現場でガンの補完・代替医療としても利用されています。

抗腫瘍効果があると言われている茸類にはβグルカン(ベータグルカン)とという多糖類の一種が含まれています。

中でも効果に優れているのは、βグルカンの中でもβ1,3-グルカンやβ1,6-グルカンです。

ここでは、β1,3-グルカンやβ1,6-グルカンを含む効能キノコについて調べたので是非チェックしてください。また、同じく抗ガン効果があると評価の高いフコダインについてもまとめているので、こちらも参考にしてください。

効能キノコの効果と成分を比較!

メシマコブ、ハナビラタケ、ヤマブシタケ、アガリクス、フコイダンを腫瘍阻止率・主な効果・注目成分で比較しました。

  メシマコブ ハナビラタケ ヤマブシタケ アガリクス フコイダン
腫瘍阻止率 96.7% 不明 69.3% 55.6% 不明
主な効果 ・免疫力アップ
・抗がん効果
・抗アレルギー効果
・糖尿病の予防・改善
・免疫力アップ
・抗がん効果
・抗アレルギー効果
・免疫力アップ
・抗がん効果
・免疫力アップ
・抗がん効果
・免疫力アップ
・抗がん効果
注目成分 ・βグルカン(含有率20~28%)
・ポリフェノール
・βグルカン(含有率40~44%) ・βグルカン(含有率15~25%) ・βグルカン(含有率8~17%)
・ビタミンB2
・ビタミンD
・カリウム
・蛋白質
・リノール酸
・酵素
・マグネシウム
・l-フコース
・硫酸化フカン(硫酸化多糖類)
  • メシマコブ
    中国や韓国で大昔から健康によいと珍重されてきたこぶ状のキノコ。β1,3-グルカンやβ1,6-グルカンを非常に多く含んでおり、免疫力を活性させ高めることで身体の中に存在する免疫細胞を強化してくれる。さらに注目すべきは酸性ヘテロマンナンタンパク複合体があること、そして分子量が約150万個あり、他のキノコの分子量より大きいことです。そのため、βグルカンの含有率を超える優れた抗腫瘍活性があると医学界からも注目されている
  • ハナビラタケ
    日本各地や欧米などにも自生している希少なキノコ。β1,3-グルカンやβ1,6-グルカンを多く含んでおり、βグルカンの含有率は非常に高い。そのほかにもタンパク質、ビタミンb群、ビタミンd2が機能性成分として豊富に含まれており、様々な健康への効果が期待できる。
  • ヤマブシタケ
    サンゴハリタケ科に属する希少な食用キノコ。中国では約400年も昔から食材として重宝されてきた。一時期ブームとなったアガリクスを上回る豊富なβグルカンが含まれていることで注目されている。
  • アガリクス
    ブラジル南東部の山地を原産地とするキノコ。タンパク質が約40%と栄養価が非常に高い。β1,3-グルカンやβ1,6-グルカン、ビタミンb2・d、マグネシウム、カリウム、リノール酸、リン脂質が含まれており、抗腫瘍効果や健康維持によい健康食品として1990年代にブームを引き起こした。今も根強い人気を誇っている。(菌株によって品質に大きな違いがあるため厚生労働省からは注意喚起されている)
  • フコイダン
    昆布やワカメなどのぬめりに含まれる細胞間粘質多糖。主成分のフコースと硫酸基が結びついた成分は、βグルカンと同じように免疫細胞を活性化させる効果があるとされている。さらにフコダインにはがん細胞へ直接ダメージを与えるアポトーシス作用、がん細胞の新生血管を阻害する血管新生の抑制作用もあると言われている。ただし動物実験では脳梗塞や心筋梗塞への効果が実証されたが人への有効性は未確認。今後に期待。

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